何となくDXでウインドウショッピングしていたら、スイッチ類とカラフルなキャップが売られているのを見つけた。小さなスイッチだが “for Flashlights” とのことでオルタネート型だろう。ライトに使えばいわゆる間欠消灯になるのだろうか?・・・だろうなぁ。
スイッチの類は電子部品の通販を見ればたくさん出てくるが、実際手にとって押してみると妙に軽かったり、引っかかるように固かったり、なかなかライトに使えそうなスイッチは置いていない。今のところ間欠点灯が出来てクリック感が良いkrollを使う予定だが、全長約25mmと結構大きいので何とか出来ないかなーと思っていたところ。DXに置いてあるスイッチなら全長を10mmほど短く出来そうなので、これも選択肢に入れてみよう。
となどと思いつつ画像を眺めていたら、何か文字が見えたのでメーカー名か?と思ったら
「OMREN」だそうで。検索してもスイッチメーカーらしきサイトは出てこない。残念。
追記
今はバッテリーの実験を行っているが、妙な現象が起きた。
Ultra○ireのプロテクト付きリチウムイオン充電池17670(1800mAh)にBB1000を2個繋いでランタイムを測っていたところ、20分を過ぎたあたりでシャットダウンした。連続放電電流が1Cを超えているし、最後の方はおそらく3~4A近い電流が流れただろうから過電流でPTCが作動したのかな?とまあ別に妙な現象ではないはずなんだが、その後数時間が経過してもダウンしたままで、端子電圧がずっと0Vである。どうやらプロテクトから復帰しない状況に陥ったようだ。
今回はコンバータの出力電流のデータを取っていたので、過放電からの保護なのか過電流からの保護なのか、はたまたダブルパンチでやられてしまったのかは不明である。しかしプロテクト付きなのに二度と立ち上がれないダメージを受けてしまうって一体何のためのプロテクトなんだ・・・。まああと2本あるので今後も追試予定だがちょっと心配だ。
実は17670が壊れるのは2本目だったりする。嫌な予感。的中しなければ良いが。ちなみに同社のプロテクト付きRCR123(1000mAh)の方はBB1000を2個付けた場合、数秒で過電流保護が働き、スイッチを切るとほどなく復帰したのでプロテクト回路は正常に動いている模様。今回DX発送分には18650も2本入っていて、先日追加で2本注文したので、これもあわせて実験予定。
しかし電池壊してしまうほどの電流って、一体何を作ろうと・・・