CPFでの先行販売に参加してきました。
一時はどうなることかと思いましたが、本日無事に到着しました。
モノはこんな感じです。

↑箱オモテ
紙製だけど金具を使ってたり、結構しっかりしてます

↑箱ウラ

↑内容物:本体、550パラシュートコード製ストラップ(蓄光樹脂付き)、取説カラー刷14ページ、保証書カード(ウラ面はシリアルNo.シール貼付)、スペアパーツ(テールキャップ1ヶ,シリコンOリング2ヶ)

↑外観
カッチリ作られていて好印象です。刻印はCPFの画像を見た限り脆そうに見えましたが、案外丈夫で、レーザー刻印かな?爪で剥がれることはなさそう。
外観で一番気に入ったのは“X”のマークです。気分はX-MEN。

↑レンズ正面
内側はARコーティング、外側はダイヤモンドコーティングだそうです。リフレクターはOPです。

↑分解
外側はミルスペックHAⅢ。テール側のネジにもHAが掛かってます。バッテリーチューブ断面とテールスイッチの金属板を接触させて通電する方法なので、Fenixと同じく軽く緩めればロックアウトできます。
ヘッド側は「Light Engine E1 Infinity」の外側にチューブと絶縁されたリング状の-電極があり、ヘッドを締めたり緩めることでモード変更に使います。これもFenixと同じですかね。

↑バッテリーチューブ
内側にも亜鉛?っぽいメッキがかかってます。

↑P3Dとの大きさ比較
長さはP3Dが115mm、Defenderが98mmぐらいです。P3Dのヘッドに巻いてるのはルミノーバシートです。Defenderのテールキャップは出っ張っているので、ローソク立ては無理っぽいです。

↑明るさ比較(最も明るいモード) P3DはAWの750mAh、Defender InfinityはUltraFireのLC14500(900mAh)を使用
初期の明るさは1セルのライトとは思えない明るさです。写真取り忘れましたがエネループでも同じぐらい明るい。

↑明るさ比較(最も暗いモード) バッテリーは上と同じ
操作方法はまだよく分からないのでこれからいろいろいじってみます。
一つ気になる点は、点灯の際、スイッチを押す瞬間に非常に短い時間ですがチャタリングのようにチカッと点滅します(素早くパッ、パッ、パッと押すと、パパッ、パパッ、パパッと光ります)。
文字にするとこんな感じ
↓一瞬点滅
・――
・――
・――
まあ慣れてしまえばそんなに気にならないかな?
屋外照射は夜になったらやってみようと思います。
【その夜】
我が家の裏は河川公園になっており、樹木がほどよく植えられていて街灯も向こう岸にしかないので、日が暮れるとこんな感じになります。

さて、テスト開始!
と思ったら突然センサーライトが!ピカッ!

ド、ドロボー?どこに?
いや、


ネコ様のお通りー。どうやらお手洗いを探しに来られたようです。(´Д`)照らしてごめんね
さて気を取り直してまずはP3DQ2。気が付けばQ5搭載のライトを一本も持っていなかったりします。良い比較対象がなくてすみません。玉は沢山あるんですが。
そしてNiteCore Defender Infinity(長いので以後Defender Infinityと呼ぶことにします)のエネループ装填時

木の根元を狙ったつもりが微妙に外してしまいました。
最後にDefender InfinityのUltraFire LC14500装填時

これもちょっと外したか。
初期の明るさは P3D=Defender Infinity(14500)>Defender Infinity(エネループ)でしょうか。但し14500使用時は10分かそこらでエネループ程度の明るさに落ち着くようです。それでもP3Dとほとんど明るさは変わらない感じです。
1AAでよくぞここまで・・・地味ですが着実に技術は進歩してるようです。