雑記
2008-12-21T19:21:40+09:00
necky_flashlight
コンテンツの前段階としてアップしています
Excite Blog
SSC P7に合うリフレクターとか
http://necky.exblog.jp/8570556/
2008-05-11T02:27:00+09:00
2008-12-21T19:21:40+09:00
2008-05-11T02:27:50+09:00
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ライト
左がsku12229のアルミリフ、右がWF-600用のプラスチックリフです。 うーむ、WF-600より微妙にデカい・・・。高さは半分程度でした。
では試しに飛ばしてみます。
と、その前に。
これは数日前に届いたもう一つのリフレクターです。 CREE系ライトのいわゆる飛ばし屋として、RaidFire Spear等と激しく番長争いをしていたDereeLight DBSのOPリフレクターです。今回はDBS本体を使う予定はないのでこのパーツだけ取り寄せました。
内径38mmで飛ばし系リフとしては比較的スリムですが、かなり肉厚で頑丈な作りをしています。
sku12229と照射比較をしてみます。 手前のキュウリ用のネットが邪魔('A`) これから夏にかけてどんどん鬱陶しくなっていきますorz
さて、中心照度はDXの52mmに軍配が上がりました。CREE系ライトのような鋭さはありませんが、発光面積の大きさを考えれば十分納得出来そうなレベルです。ダークスポットも50cm以上離れれば消えます。浅リフなので周辺光の広がりも物凄く、広角レンズでないと収まりそうにないです。ちょっとUltraFireC2っぽいかも。
DBSリフはP7専用設計ではない割にかなり健闘していました。中心照度はDXの52mmに若干負けてますが、太いビームなので使いやすさはこちらが上かも。ダークスポットも至近距離でなければほとんど目立ちません。照射範囲はほぼ写真に収まります。DXの52mmリフをぐーっと絞って周辺光を集めた感じでしょうか。なんとなくMcRリフに似てるかも。
性格の異なるリフですがどちらも優秀で、これもまた悩みどころですね。
P7用のリフレクター相性問題はほぼ解決したっぽいので、残すところはDCコンです。]]>
SSC P7その2
http://necky.exblog.jp/8435811/
2008-04-20T19:26:00+09:00
2008-12-21T19:21:40+09:00
2008-04-20T19:22:51+09:00
necky_flashlight
未分類
(´・ω・`) え...
(´・ω:;.:... シュー
(´:;...::;.:. ::;... ..... シューシュー
やっぱりCreeには敵わないのかな(;_;)と落胆した矢先、kaiに単品で注文していたCSW0Jのスター基板付きが届きました。荷姿はこんな感じです。 プラスチック製のスムースリフレクターが覆い被さっています。
ちなみに基板はLumileds kaiの商品ページにもありますが、入荷したのはエミッターのみで、スター基板のハンダ付けは内職?リード線もハンダ付けされてます。おそらく点灯確認もされているのでしょう。
ところでこのリフはドームの保護用に適当なのを見繕って被せただけ?いや、穴が大きいぞ? ややきつめですが、スッポリ入ります。もしや専用設計?
はやる気持ちを抑え、@1mにて撮影 (´・ω・`) え...
(´・ω:;.:... シュー
針で突いたように見事なダークスポットが出ています。少し削って浅くしたいところですが単品の入手が可能になるまでは慎重に進めていこうと。。
<追記>
C binとB binおよびRC-T5改との比較をしてみました。P7のB binとT5は先に貼った画像の使い回しです。 明らかにBとCの差が出ていますが、ランク以外に個体差がかなり大きいですね。何せBの下は540 570lm/2.8A、Cの上は900lm/2.8Aもあるので。さすがにこの出回ったばかりの時期に900lmはないかな。もしかしてこのC binがぎりぎり740lm@2.8Aをクリアしただけで、このBがたまたま大ハズレだったのかも知れません。ん、これじゃB binのフォローになってないか。まだDXにC binが来てないのに。
ところでC bin&WF-600リフとRC-T5改は照射パターンがかなり違うのでこの写真だけでは判断しにくいです。中心照度はほぼ同じでP7の方がさらに太い感じ。照射範囲はRC-T5改の方が広く見えますが、照らせるのはその範囲まででした。P7&WF-600リフはさらに外側まで薄~く広がっていて、ほぼ真横にある窓枠やカーテンにまで光が当たるので、全体的な光量は同じぐらいあるのではないかと思われます。
最初は、リフも合わせにくいし暗いしもう駄目かと思ってましたがSSC P7、まだまだこれからいじり甲斐がありそうです(`・ω・´)]]>
RC-T5 MOD 1000mA
http://necky.exblog.jp/8434717/
2008-04-20T16:03:00+09:00
2008-12-21T19:21:40+09:00
2008-04-20T16:04:01+09:00
necky_flashlight
未分類
まずは元々ついていたボードを引っこ抜きました。 何やら見慣れない、DXやkaiでは単体売りされてないボードのようです。構造はよくわかりませんが左の大きい方がコンバータ、右側の小さい方が調光ボードっぽいです。
LEDはもともと2直列の2並列ですが、今回は4直列に繋ぎ直します。
次は入れ替え用のSHARKを準備してる様子です。 右側の半月状のボードがRemoraです。繋ぎ方がよく分からないのでひたすらググっていましたが、ひたすら鮫の画像しか出てこないのでw、結局自分で適当に繋げました。トリムポッドを引っぺがした時にパターンも剥がれてしまったのでジャンパーで繋ぎ直してます。あと、そのままでは仕様通りの980mAが出なかったので矢印の位置に0.47Ωの抵抗を付けました。写真を取り忘れていますが、真ん中の黒いチップが発熱してよくダウン?するらしく、アルミ板の切れ端を乗せて放熱シリコンで固定しています。
Shrakの裏には薄い真鍮板を切り抜いてハンダ付けしました。 両面から放熱しようという企みですが、焼け石に水のようです。
ところで新型のCreeはVfが低いという噂を思い出したので、組み込む前に効率など含めて測定をしてみました。使用した電池はAW製の18650を2本です。
Iin Vin Win Iout Vout Wout 効率
[mA] [V] [W] [mA] [V] [W] [%]
Hi 2280 7.39 16.85 1060 13.60 14.42 85.6
Mid 680 7.77 5.28 380 12.38 4.70 89.0
Low 230 7.94 1.83 140 11.48 1.61 88.0
何とビッ栗。Ioutが380mAの時、Voutを4で割って求めた平均Vfがたった3.1V、1060mA流しても平均3.4Vでした。今まで使っていた黄色いCreeは1000mAも流せば3.6Vとか3.7V以上に上昇していたので、技術の進歩には驚かされます。
加えてSharkの効率もかなり高いと思いました。電圧を最大1.8倍近くまで持ち上げるので効率はだいぶ落ちると予想していたのですが、80%台後半をキープしています。RCR123を3本使えば90%を超えてくるかも?でもそれだとHiモードで2C放電になるのでやめておいた方が良さそうです。どっちにしろHiではバッテリーより先にSharkが落ちます^^;まあ時限ブーストと言うことで。。。
夜を待って写真撮影。 Lowモードの比較用にNiteCore Defender Infinity(NDI)を持ってきました。 NDIよりややスポット寄りで明るさはほぼ同じくらいでしょうか。これでLEDの消費電力は1.6Wです。(ここから憶測だらけ)片やNiteCoreのテール電流がMaxで約0.63A、電圧4Vとして約2.5W、仮にNDIもLED側が1.6W駆動だとコンバータが64%ということなってしまうので今まで使っていてさすがにそんな低いわけがないと思うので85%として、2W程度で駆動しないと1灯であの明るさは出ないのではないかと思われます。
さらにムリヤリ話を進めていくと、画像で見た限りNDIと同じぐらいの明るさが出てるとして190バルブルーメンほどありそうな感じです(ちと厳しいか)。とすると190lm/1.83Wということで機器全体では100lm/W突破の可能性も?測定器具をこしらえてデータ取りをちゃんとすれば憶測が崩れ もっと深く追っていけるネタになりそう。]]>
SSC P7
http://necky.exblog.jp/8360674/
2008-04-11T01:17:00+09:00
2008-12-21T19:21:40+09:00
2008-04-11T01:13:56+09:00
necky_flashlight
未分類
電源はAWさんの18650をダイレクトドライブです。
最初レギュレータを噛ましていましたが、あまり電流が流れないので思い切って直結したら2Aしか 流れませんで した。それでもまだアンダードライブ気味ですね。
今回はRC-T5との比較にも都合が良さそうな2Aでテストしてみます。
まずは、、、DXで買ったsku3257アルミリフを改造 左側、P7のドームがすっぽり入るように穴を広げました。右のノーマルの方は掃除するの忘れてました^^;
穴拡張のリフをセットしたらこんな感じ 一見よさげに見えますが、、、
いつものように距離10mで撮影。今日は雨。 ボワー。何という投光器・・・。Creeと合わせた時はかなりスポットになるのに、P7だと思い切りワイドになりました。実用上は全く問題ないレベルですが、こう、ズキューンとした光が欲しいのでこれはパスします。
続いてWF-600のリフを載せて撮影 なかなかイケてそげ。リフの底をエミッターにピッタリくっつけて撮影しましたが、ダークスポットが少しています(木の根元付近)。これも穴拡張してもう少し奥まで入れないと駄目かな?色温度は高すぎず低すぎず、CreeでいうとWC~WDの間ぐらいかな?けっこう好みです。
ちなみにRC-T5はこんな感じ 集光に関してはRC-T5の方に分があるようです。周辺光も大きく広がってますね。ただ、全体的な明るさはP7@2Aの方が上かな?
多チップのLEDが気軽に入手出来るのはまだまだ先の話だろうと思ってモタモタしていたらP7があっという間に広まってしまい、Cree XR-Eを使ったオリジナルライト計画はどこかに吹き飛んでしまいました。今度こそP7でorz
正直、密かに期待していたsku3257改が大コケしたのには参りましたが、気を取り直してまた当分の間は光学系で試行錯誤してみます。]]>
GP771
http://necky.exblog.jp/8136818/
2008-03-08T13:22:00+09:00
2008-12-21T19:21:40+09:00
2008-03-08T13:22:13+09:00
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本体・充電器・シガーライタープラグ ひとつ気になるのが、ランヤードをつける穴らしきものが見当たりません。落とさないように注意を払う必要があります。
重さ:約650グラム あれ?パッケージには本体重量1435gと記載されてますが、、、軽い。フワフワです。
見た目のイメージよりはるかに軽いので、知らない人がいきなり持ち上げると勢い余って後ろに投げ飛ばしてしまい・・・それはないか
付属品を全部足しても1キロちょっとです。
長さ:225~230mm(焦点調節による)
直径:85mm(リフレクター径:約77mm)
主要パーツ
バーナーには手を触れていないので交換出来るのか不明です。バッテリーチューブもテールスイッチやバッテリーの交換等、固くて動かないので不明です。
バーナーのアップ
焦点調節の可動部分は2重のOリングで処理されています。
充電中の様子 バッテリーチューブを外して充電器のホルダーにセットし、スイッチをONにすると赤いランプが点灯して充電中であることを知らせます。充電が完了するとランプの色が緑色に変わります。ちなみにスイッチがOFFだと通電されないので充電出来ません。
照射画像(ネットでさんざん探したけど照射画像は見つからなかった・・・。もしや世界初?(笑))
@1mで104500luxをマーク
他のライトとの比較です。
予算の関係で35W HIDはこれ一本しか持ってません。悪しからず。
LED・フィラメント・HIDライトの頂上(付近^^;)対決 Wideはダークスポットが目立たない&Oリングが露出しない範囲で最大に広げています。かなりスポット寄りのライトのようで、機会があれば長距離照射もやってみたいです。
特に触れていませんが、HIDなので光が安定するまで多少の時間がかかります。15~20秒でほぼ安定。最初「ジーー・・・」と音が聞こえますが、これも光が安定すると音は小さくなってほとんど気にならないレベルになります。
これを買うまで結構悩んだり奔走もしましたが、コストパフォーマンスが高くて満足です。
さて、あとは換えのショートバッテリーとバーナーか。。。
※最近妙なトラックバックが多いので、しばらくの間はトラバ禁止にさせていただきますのでよろしくお願いいたします。]]>
報告のみ
http://necky.exblog.jp/8131939/
2008-03-07T00:10:00+09:00
2008-12-21T19:21:40+09:00
2008-03-07T00:07:32+09:00
necky_flashlight
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しかし今日届くのが分かっていたのに、、、今まで残業で遊ぶ時間が無くorz
今日はとりあえず本体画像のみ
点灯もさせてみましたが、35W HID初体験で他の35W HIDと比較できないのが残念です。
とりあえず照度計のデータは、95000lux@1m、200000luxオーバー@50cmでした。
あと、明るすぎて明順応できないです。明日は遊べるかな~?]]>
RC-T5買いました
http://necky.exblog.jp/8038780/
2008-02-10T17:30:05+09:00
2008-12-21T19:21:40+09:00
2008-02-10T17:30:05+09:00
necky_flashlight
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どうも年を越すと熱が冷めてしまう性分のようで・・・?いや、また年末からPCの調子が悪くなったのでPCを新調しようと思って情報収集やら市場調査やら再インストールやらでゴチャゴチャした状態が続いています。しかも300W電源で4コアを載せてしまったのでまた数日後に電源とかが死ぬかも知れません。ライトの方は・・・何もやってないですね^^;
とりあえず話題(だった?)のRC-T5は押さえてます。これも4コアか。今日は郵便配達が休みなので自分で出向いて取りに行きました。これは明るいですね。10Xより明るそう。綺麗な花柄なのでクルクル回したくなります。さっそく今夜から散歩のお供にします。あと、チップの周りが黄色じゃなくて銀色になってました。binは不明ですがWCっぽい感じの白でムラもないです。
Romisenブランドのライトは初めて買いましたが作りがしっかりしていて気に入りました。
重箱の隅をつつくと・・・Lowモードのチラつきに気づきました。CRTモニタみたいにライトの前で指振るとチラチラします。PWM制御っていうんでしょうか、なんか周波数が低そうです。Highモードはさすがに分かりませんでしたが。
照射画像は・・・良い比較対象になるライトがないなあ。ちなみに対抗馬になりそうなWF-502Dはリタイアです。バルブは6個中4個が逝きました。そのうち1個はガラス細工のように球がパンパンに膨らんで爆発寸前。UltraFireの1000mAhも1個駄目になりましたのでまともに点灯できる電池がないです(笑)
10XをM6に見立てて今夜あたりやってみようかな。とりあえずUltraFireの18650と16340を充電中。]]>
NiteCore Defendr Infinity
http://necky.exblog.jp/7854179/
2007-12-23T15:50:00+09:00
2008-12-21T19:21:40+09:00
2007-12-23T15:50:55+09:00
necky_flashlight
未分類
一時はどうなることかと思いましたが、本日無事に到着しました。
モノはこんな感じです。
↑箱オモテ
紙製だけど金具を使ってたり、結構しっかりしてます
↑箱ウラ
↑内容物:本体、550パラシュートコード製ストラップ(蓄光樹脂付き)、取説カラー刷14ページ、保証書カード(ウラ面はシリアルNo.シール貼付)、スペアパーツ(テールキャップ1ヶ,シリコンOリング2ヶ)
↑外観
カッチリ作られていて好印象です。刻印はCPFの画像を見た限り脆そうに見えましたが、案外丈夫で、レーザー刻印かな?爪で剥がれることはなさそう。
外観で一番気に入ったのは“X”のマークです。気分はX-MEN。
↑レンズ正面
内側はARコーティング、外側はダイヤモンドコーティングだそうです。リフレクターはOPです。
↑分解
外側はミルスペックHAⅢ。テール側のネジにもHAが掛かってます。バッテリーチューブ断面とテールスイッチの金属板を接触させて通電する方法なので、Fenixと同じく軽く緩めればロックアウトできます。
ヘッド側は「Light Engine E1 Infinity」の外側にチューブと絶縁されたリング状の-電極があり、ヘッドを締めたり緩めることでモード変更に使います。これもFenixと同じですかね。
↑バッテリーチューブ
内側にも亜鉛?っぽいメッキがかかってます。
↑P3Dとの大きさ比較
長さはP3Dが115mm、Defenderが98mmぐらいです。P3Dのヘッドに巻いてるのはルミノーバシートです。Defenderのテールキャップは出っ張っているので、ローソク立ては無理っぽいです。
↑明るさ比較(最も明るいモード) P3DはAWの750mAh、Defender InfinityはUltraFireのLC14500(900mAh)を使用
初期の明るさは1セルのライトとは思えない明るさです。写真取り忘れましたがエネループでも同じぐらい明るい。
↑明るさ比較(最も暗いモード) バッテリーは上と同じ
操作方法はまだよく分からないのでこれからいろいろいじってみます。
一つ気になる点は、点灯の際、スイッチを押す瞬間に非常に短い時間ですがチャタリングのようにチカッと点滅します(素早くパッ、パッ、パッと押すと、パパッ、パパッ、パパッと光ります)。
文字にするとこんな感じ
↓一瞬点滅
・――
・――
・――
まあ慣れてしまえばそんなに気にならないかな?
屋外照射は夜になったらやってみようと思います。
【その夜】
我が家の裏は河川公園になっており、樹木がほどよく植えられていて街灯も向こう岸にしかないので、日が暮れるとこんな感じになります。 さて、テスト開始!
と思ったら突然センサーライトが!ピカッ! ド、ドロボー?どこに?
いや、 ネコ様のお通りー。どうやらお手洗いを探しに来られたようです。(´Д`)照らしてごめんね
さて気を取り直してまずはP3DQ2。気が付けばQ5搭載のライトを一本も持っていなかったりします。良い比較対象がなくてすみません。玉は沢山あるんですが。
そしてNiteCore Defender Infinity(長いので以後Defender Infinityと呼ぶことにします)のエネループ装填時 木の根元を狙ったつもりが微妙に外してしまいました。
最後にDefender InfinityのUltraFire LC14500装填時 これもちょっと外したか。
初期の明るさは P3D=Defender Infinity(14500)>Defender Infinity(エネループ)でしょうか。但し14500使用時は10分かそこらでエネループ程度の明るさに落ち着くようです。それでもP3Dとほとんど明るさは変わらない感じです。
1AAでよくぞここまで・・・地味ですが着実に技術は進歩してるようです。]]>
フィルター
http://necky.exblog.jp/7630647/
2007-10-27T16:14:10+09:00
2008-12-21T19:21:40+09:00
2007-10-27T16:14:10+09:00
necky_flashlight
未分類
C2の兄貴分といった風貌です。ヘッド径が54mmほどありますが、ヘッドからボディに掛けて変化に富んだラインになっているせいかあまり圧迫感はありません。
型名を見てUltraFireブランドかなと思ってましたが、商品ページにも製品にもUltraFireの表記がされていませんね(謎)
このガワと似た製品に3W Cree Projection Flashlight というのがありますが、コンバータの入力範囲が異なっていて、WF-600は18650専用となっています。
テールキャップは自分で蓄光タイプに変えましたが、中のポッチを切る必要はなさそうです。切ったら押し込みにくくなってしまった(笑)
照射画像はこんな感じです。 この設定で白飛びするか・・・カメラの設定はしばらく前から揃えてあるので、この辺とか、この辺とかが比較になるんじゃないかなと思います。
それにしても飛びすぎ。binはQ2ですが、レンズをMCフィルターに交換してヒートシンクのねじ込み具合を調整して焦点調整をすると照度は22000lux@1m、45000lux@50cmも出て、300m以上先にある高層マンションの壁に当たってるのがはっきり分かりました。飛びすぎるので散歩中は本体が水平にならないよう、人に当たらないように気を遣う必要があります。あと街灯にも注意です。センサーに当たると昼と勘違いして消灯してしまうことがよくあります(よい子は真似しないように)
ちなみに上の照度は これを使って出しました。標準のレンズだと照度が1割ほど落ちるようです。フィルターのサイズは52mmを選びましたが、微妙に小さい。55mmでも入ったのかなー。
ここしばらくはDIYパーツばかり買っていたので良い息抜きになりました。]]>
Fraen FRC-N1-XR79
http://necky.exblog.jp/7529061/
2007-10-03T23:50:49+09:00
2008-12-21T19:21:40+09:00
2007-10-03T23:50:49+09:00
necky_flashlight
未分類
直径は約19mm、プラスチック製で、内側は縦にスジが入っています。
1mでの照射比較 Fraenには偽ダークリングが出てます。
10mでの照射比較 ビーム角はデータシートによると7°だそうです。確かに狭いけど小径だから集光力はイマイチかな^^; でも周辺光はかなり広めです。DXのリフレクターをスケールダウンしたような感じでしょうか。McR16XRはこの距離だと見やすいですね。
さて、光学系のテストはこれでほぼ終了しました。
これから作るライトが求める光学系の条件の一つに「可能な限り小さい径で可能な限り遠くへ」というのがあってどーしても外せないので、今のところkaiのコリメータが最有力候補かな。いやしかしDXのリフも捨てがたい・・・うー、悩む。もうずっと懊悩。]]>
C2T (UltraFire C2改)
http://necky.exblog.jp/7515297/
2007-09-30T23:05:00+09:00
2008-12-21T19:21:40+09:00
2007-09-30T23:05:03+09:00
necky_flashlight
未分類
C2Tの「T」はトリプルということで、今考えました。
リフレクターはMcR16XRを使いました。そのままではヘッドに入らないので、内径に合わせて径を1mm小さくし、高さも下げました。
ヒートシンクはA6061-T6のアルミ棒から削り出しです。本体には手を付けていないので、いつでも元に戻せます。ドライバにはAMC7135ボードを3枚使い、700mA出力にして3並列に繋いでます。7135は6つで良いのでボードも2枚で済みそうですが、余ってるので^^;
Q2の700mAが3つなので、明るさは500LEDルーメンには若干届かないと思われます。
急いで作ってしまったので作りはかなり適当で、調光機能も付ける予定だったのが急遽取りやめになりました。
外観は多分に漏れず、こんな感じです。 採寸を間違えたのでガラスの前面に結構な隙間が^^; これは後日適当なリングでも作ってはめてみます。
屋外での照射比較 パッと見た感じ、10XやWF-502Dと良い勝負してるかも?照射範囲は一番広いみたいです。
このライトに組み込んだLEDでのランタイムグラフはまだ取っていませんが、以前P4のバラックで取ったグラフを載せてみます。電流値はLED1個あたりのものです。抵抗は0.01Ωを使ったので100mA単位でしかデータ取れてませんが。 700mAからスタートして600mAに落ちるまで70分ほどかかり、それから10分ほどかけて暗くなって合計80分で終了です。3.1Vあたりで電流が流れなくなってそれ以下には落ちないので、生セルで行ってます。思ったよりダラ落ちにならず、いい感じです。
さて、明日は早いのでもう寝ます。]]>
WCとWG
http://necky.exblog.jp/7471813/
2007-09-21T00:51:25+09:00
2008-12-21T19:21:40+09:00
2007-09-21T00:51:25+09:00
necky_flashlight
未分類
まずは1Aから。 屋外だとWGの方が物体の形を認識しやすいという話がありますが、この距離では近すぎて違いがよく分かりませんでした。ただ、樹皮の色はWCの方が肉眼で見た感じに近いかも。
次は電流を下げて350mAと700mAです。 シャッター速度が上の写真より遅いので紛らわしいですが、電流が下がると色座標も変わって黄色味が目立ってくるようです。WCはそんなに目立ちませんが、WGは顕著です。350mA以下は試してませんがさらにこの傾向が強くなるものと思われます。
現在設計中のライトは小電流モードがメインになると思うので、どっちか選ぶとしたらWCかなー?でもWDも見てみたい気もします。そのうち出てこないかなー。]]>
DXの照度計
http://necky.exblog.jp/7467237/
2007-09-20T01:18:00+09:00
2008-12-21T19:21:40+09:00
2007-09-20T01:18:19+09:00
necky_flashlight
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これでようやく客観的なデータが取れるかな?と思ってましたが、どうやら甘かった? 出てくる数値が「?」です。P3DとかUltraFireC2とか、検索して出てくる数値より何割か低めに出るみたい。なので、現状では相対的な明るさを知る程度の事しか出来ないかも。
とりあえず測定結果をば。
・製品
Fenix P3DCE(Cree Q2 スムースリフ) 6850lux@50cm、2370lux@1m
Fenix P2DCE(Cree P4 スムースリフ) 6970lux@50cm、2100lux@1m
UltraFire C2(Cree P4 18650*1) 6570lux@50cm、2570lux@1m
WF-502D(RCR123*4 G&P-G140) 30500lux@50cm、9200lux@1m
SureFire 10X(MN-30 60lumen) 5950lux@50cm、1650lux@1m
SureFire 10X(MN-30&MN-31 500+lumen)27400lux@50cm、10220lux@1m
・テスト用バラック(Cree Q2 WC 1000mA)
DX'sリフ(SKU3257) 17900lux@50cm、6220lux@1m
kai'sコリ(SKU1603) 10700lux@50cm、3750lux@1m
DX'sレンズ (SKU4614) 5100lux@50cm、1690lux@1m
Fraenコリ FC-N2-XR79-OR 9180lux@50cm、2930lux@1m
Carclo opticコリ 10199 20mm Tight 8070lux@50cm、2490lux@1m
McR-17XRリフ 8200lux@50cm、2590lux@1m
(今思い出したけどDX'sレンズって5-packて書いてるのに1個しか入ってなかった・・・)
・自作IMS27、SSC P4、MM+WO(焦点調整済) 17200lux@50cm、5460lux@1m
この結果を見ると、単純に@50cmは@1mの4倍とはならないみたいですね。いろいろ測定していると、50cmだと近すぎて光軸が筒状になってしまい、うまく集光出来ずに低く出るみたいです。誤差も大きく出るし、安定した測定のためには1m以上離した方が良さそうです。
しかしこの数値はどうなんだろう^^; リファレンス用にTiablo行くしかないか(吐血]]>
最後の望み!
http://necky.exblog.jp/7445616/
2007-09-15T12:29:19+09:00
2008-12-21T19:21:40+09:00
2007-09-15T12:29:19+09:00
necky_flashlight
未分類
\(^o^)/
ということは、、、 ]]>
コリコリコリリフ
http://necky.exblog.jp/7440181/
2007-09-14T01:45:00+09:00
2008-12-21T19:21:40+09:00
2007-09-14T01:45:47+09:00
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未分類
左からCreeエミッター(テープに書いた文字は自分です)、Frean社のコリ、carclo社のコリ。黒いホルダーはそれぞれ付属品で、CREEのスター基板にピッタリはまります。
今回はQ5 WCはひとまず置いといて、バラックで組んであるQ2 WCで照射パターンのチェックをしました。
まずは1/100秒 右下の「DXリフ」は、先日DXで購入したモジュールキット(エミッタ無し)のものです。carclo以外は白飛びしました。carcloは限られた範囲を明るく照らすのに向いているかな?
リフを除くと、FreanとCree純正コリは中心照度が高そう。周辺光から判断するとFreanの方がより集光されて照度は上かも?(しかし・・・)
次に1/200秒 白飛びを抑えてみると、FreanもCree純正も照度はほぼ同じのようです。明るい範囲はFreanの方が広いけれど、ど真ん中の明るさはCreeが僅かに勝っているようです。
次は屋外で1秒。窓から地面を見下ろすアングルになっているので、ちょっと見づらいですがご容赦を。 コリに対してリフレクターとは相手が悪いようで・・・コリはどれも直径20mm以下で、リフは25mmということもあって集光力の違いが出ました。
CREE純正コリは一瞬「リフレクター?」と思ってしまいそうな感じで、なかなかバランスの良い配光になってるようです。さすが自社製品を知り尽くしていることだけあって、使い勝手が良さそう。
しかしこのDXリフは結構デキルみたいだ。
これに入ってるリフレクターにそっくりなので、Tiabloにはかなわないにしても相当の照度を叩き出すかも?
2007.9.15画像追加
Q2の同じ個体で、2種類のリフを付け替えて比較してみました。 周辺の明るさはほぼ同じで、C2の方が若干広め、中心の明るさはDXリフ圧勝でした。ただし、どちらもリフむき出しの状態なので、実際の組み込み時にはベゼルの出っ張りなどで変わってくると思われます。
2007.9.14 最初のアップから数十分後、carcloとFreanが逆になっていたのに気づいた為、修正しました。
2007.9.15 画像追加しました]]>
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