相変わらずSSC P7のリフレクター探しに手こずっておりましたが、DXに直径52.75mmなんていうデカいのが陳列されていたのに気づき早速注文、届いたブツはこれです。
左がsku12229のアルミリフ、右がWF-600用のプラスチックリフです。
うーむ、WF-600より微妙にデカい・・・。高さは半分程度でした。
では試しに飛ばしてみます。
と、その前に。
これは数日前に届いたもう一つのリフレクターです。
CREE系ライトのいわゆる飛ばし屋として、RaidFire Spear等と激しく番長争いをしていたDereeLight DBSのOPリフレクターです。今回はDBS本体を使う予定はないのでこのパーツだけ取り寄せました。
内径38mmで飛ばし系リフとしては比較的スリムですが、かなり肉厚で頑丈な作りをしています。
sku12229と照射比較をしてみます。
手前のキュウリ用のネットが邪魔('A`) これから夏にかけてどんどん鬱陶しくなっていきますorz
さて、中心照度はDXの52mmに軍配が上がりました。CREE系ライトのような鋭さはありませんが、発光面積の大きさを考えれば十分納得出来そうなレベルです。ダークスポットも50cm以上離れれば消えます。浅リフなので周辺光の広がりも物凄く、広角レンズでないと収まりそうにないです。ちょっとUltraFireC2っぽいかも。
DBSリフはP7専用設計ではない割にかなり健闘していました。中心照度はDXの52mmに若干負けてますが、太いビームなので使いやすさはこちらが上かも。ダークスポットも至近距離でなければほとんど目立ちません。照射範囲はほぼ写真に収まります。DXの52mmリフをぐーっと絞って周辺光を集めた感じでしょうか。なんとなくMcRリフに似てるかも。
性格の異なるリフですがどちらも優秀で、これもまた悩みどころですね。
P7用のリフレクター相性問題はほぼ解決したっぽいので、残すところはDCコンです。