GDやSOBを待つ間、今日もまたAMC7135をテストした。
コンバータの類はバッテリーが切れるギリギリまで粘って出力電流をキープしてくれる点が嬉しいのだが、電力量の損失が大きく、ランタイムも短くなりがちだ。AMC7135(その2)のグラフでもはっきりしているが、BBは2時間5分~10分ぐらいでシャットダウンしてしまう。
一方、レギュレータのAMC7135は2時間5分を過ぎてもまだ800mAも流れており、数値こそ200mAも低いのだが、見た目の明るさはほとんど変わらず、写真を撮ってもはっきりとした差が出ない。
(ちなみにLEDのベースにしているのは真鍮の丸棒)
こうやってテキストを入れないと、どっちがどっちか分からないぐらいの僅かな差なので、コンバータがシャットダウンしてもなお十分な明るさをキープしている(というかダラダラ下がってるけど、嫌なら充電すれば良いだけだし)AMC7135を採用する線が濃厚となった。何より安い。値段が10倍ぐらい違うもんなあ^^;
GDやSOBは果たしてどんな結果を出してくれるだろうか。
今度こそ一旦コンバータボードのテストは置いといて、次はLEDとリフの相性を見ることにする。